リボ払いに匹敵する恐怖
こんにちは、リボゾンです。
今回は、リボ払いに匹敵する恐怖というお話です。
リボ地獄と恐れられ、ネットでもリボはやめとけと言われる、
リボ払いですが、実は、国にもリボ払いと同じ恐怖があります。
それが、税金と国民健康保険料の滞納です。
無職や、収入の低さから、住民税や国民健康保険料を滞納する方がいます。
当然、延滞金が発生しますよね。
実は、この延滞金年利換算で14.6%にも達します。
一般的なリボ払いの15%と、ほぼ変わりません。
さらに、気を付けて頂きたいのが、分納です。
月に3千円等にしてくれることもありますが、これでは延滞金すら払えていません。
気が付けば、多額の税金を抱えていることに、なりかねません。
借金なら自己破産で免責されることもありますが、
税金は、自己破産でも免責されません。
しかも、税金と通常の借金の差し押さえでは、
確保される給与が大きく変わります。
税金系の場合、単身者は10万円程度です。
家賃があろうがなかろうが関係なく一律となります。
こうなってしまうと、生きていくのもなかなか難しいですよね・・・
何から支払うべきなのか、
追い込まれる前に、真剣に考えましょう。
リボゾンでした。