GEOの43インチ4Kで3万円のTVを買ってみた
こんにちは、リボソンです。
今日は、「GEOの43インチ4Kで3万円のTVを買ってみた」というお話です。
リビングに置いたのですが、いろいろ写りこむので、
GEOオンラインの商品ページから写真を拝借しました。
今回購入したのは、WIS社製 ASTEX 4K/HDR対応
43V型液晶テレビ AX-KH43です。
購入の経緯
リボソン家のメインTVは、ハイビジョン以前の32V型液晶TVでした。
故障はしていないものの、かなりの年数が経過し、そろそろ買い替えか?
とは思っていたものの、最近のTVは高価なので壊れるまではいいかな?
でも、そろそろハイビジョンくらいは欲しいなと思っていました。
そんな中、昨今のネットニュースでは、ドンキの格安TVなどのニュースがあり、
調べてみたものの完売や条件に合わないものが多く、見送りばかりでした。
そんな中、GEOの実店舗で2千台限定で販売された4KTVが再販され、
今回はオンラインストアでも販売とのニュースを見て、検討を開始しました。
HDMI端子が4端子ある!
購入の後押しをしてくれたのが、HDMI端子が4端子あるということです。
amazonで3万5千円の4KTVやビッグカメラ等でも4万円程度で、
4KTVの販売はあったのですが、HDMI端子が2端子のものが多く、
いまいち購入に踏み切れませんでした。
画像は、現状のハイビジョン未満のTVよりいいのは間違いないでしょうし、
国産映像エンジン搭載でHDR10にも対応と記載があります。
重量、消費電力も、現状より優れており、問題ないでしょう。
ただ、現状の32TVが、4端子あり、すでに3端子使用していたので、
これを2端子にするのは面倒だなと思っていたからです。
3端子の使用用途は、BD/HDDレコーダーが2台と
amazonのファイヤスティックです。
BD/HDDレコーダーは買い替えたつもりが、HDD上の番組をDVD等に
移していないとのことで、HDMI端子も余ってるしいいかと、
接続しっぱなしになっていました。
とは言え、今後の展開も考えると、2端子はないだろうと見送っていました。
そこに、このTVの情報が入ったので、購入に踏み切りました。
本体税込みで32,780円のほかに、送料が2,200円かかったので、
合計で34,980円でした。
まさかの初期不良?
というわけで、1/29に購入し、1/31には届いたので、
金曜の仕事を終えて帰宅後、さっそく設置です。
すべての接続が終わり、B-casカードも入れて電源ON!
つかない・・・
電源の緑ランプはつくものの、うんともすんとも言わず・・・
そのうち、電源ランプが赤く点滅しはじめました。
金曜の夜なので、サポートセンターも終了しており、
月曜まで問い合わせもできない・・・
一旦、旧TVに戻して、月曜まで保留です。
このがっかり感ははんぱない・・・
一応、GEOオンラインストアにはメールしてみたのですが、
機器の対応はメーカーへという回答が月曜日に来ました。
そして月曜日
月曜の朝、メーカーのサポートセンターに症状を伝えたところ、
代替品を送りますので、配達にきた業者に不良品を渡してくれとのことでした。
火曜日に代替品到着
火曜日には、代替品が到着しました。
しかし、引取り交換が伝わっていなかったようで、業者とひと悶着ありましたが、
なんとか不良品を持ち帰ってもらいました。
仕事を終えて帰宅後、さっそく設置開始です。
赤点滅再び・・・
前回同様に、すべての配線を終えて、電源ON!
点かない・・・
しばらくすると、また前回と同様の赤点滅が・・・
いい加減、頭にきたのですが、2台続けて同じ症状は、
さすがにおかしいだろうと思い、すべての配線を外して電源ON!
普通に初期画面が立ち上がりました。
なんだこれ・・・
アンテナ線をつないでみます。
チャンネルの初期設定を終え、普通に映る・・・
何かのHDMI端子がおかしいのか?
HDMI1に新しい方のBD/HDDを接続・・・
映る・・・
HDMI2に旧BD/HDDを接続・・・
映る・・・
TVがしばらく考え込む・・・
これか!と思った数秒後、
映る・・・
全てが問題なく映りました・・・
なんだったんだろ?
結果
原因は不明ですが、
説明書通りに、すべての接続を終えてから電源ONすると、
電源ランプが緑店灯から赤点滅へ移行して映らず・・・
その後、一つずつ接続して確認すると映りました。
画像は、やはりきれいです。
私は、ファイヤスティックTVの映画を見ましたが、
旧TVよりも鮮明でした。
リボソン家のファイアスティックは、4K対応ではない、
普通の安い方です。
それでも、鮮明さの違いを感じることができました。
BDを再生した娘たちは、より実感できたようです。
結果、やすい買い物だったと思います。
リボソンでした。