リボは損だが役に立つ

カードローン地獄に落ちた男が、リボ地獄から抜け出した記録 時々、サラリーマンのお役立ち情報

タバコ代を節約するためにヴェポライザーを試す

 

こんにちは、リボソンです。

 

IQOSに変えて1年以上が経ち、

電車で乗り合わせる紙巻タバコ喫煙者の臭いがきつくなってきました。

これまで、こんなに臭かったんだと思うと反省です・・・

  

今回は、タバコ代を節約するためにヴェポライザーを試すというお話です。

 

喫煙を推奨するわけではありませんが、

みんな禁煙すればいいというのも乱暴だと思います・・・

なかなか止められないんですよね・・・

 

止めた方がいいと思っていても止められない病気みたいなものです。

これから、タバコを吸ってみようと思っているなら

間違いなく止めたほうがいいです。メリットはありません。

 

 

普段、このブログで書いている借金問題に関しても、

少し前までは、任意整理や自己破産にあたって、

ギャンブルはもちろん、酒・タバコ・保険まで贅沢品と言われたものです。

任意整理するなら、ギャンブルはもってのほかですが、禁酒禁煙禁保険でした。

でも、実際は禁酒禁煙は難しいものです。

結果、禁酒も禁煙もできず、元の木阿弥みたいな方も・・・

 

 

 

とは言え、サラリーマンの喫煙率は、まだまだ、そこそこ高いと思います。

喫煙所に行くと、世間でいうほど禁煙は進んでいないというのを実感します。

 

となれば喫煙所談義も、まだまだ継続されていて、

禁煙に踏み切れないというサラリーマン諸氏も多いと思います。

 

 

 

実際、悪い習慣とわかっていても、人はなかなか変われないものです。

このブログが、リボは損だけど、今の苦しさには役に立つという

趣旨で書いているのと同じです。

できることなら、リボは止めた方がいいし、禁煙したほうがいいです。

 

 

とは言っても、なかなか、そう上手くはいかない。   

であれば、

止められないまでも、せめて節約しようというのが、今回の趣旨です。

 今回のタバコ増税によって、喫煙者の毎月の負担額は増加します。 

少しでも節約できたらなと思います。

 

 

リボソンは、部屋でタバコを吸いたいのだけれども、

部屋に臭いがついたり、Yシャツの襟が黄色くなるのが嫌で、

長年ホタル族をしていました。

 

その後、IQOSに変えたのですが、

部屋で躊躇なく吸えることにより、本数が大幅に増加、

それまでの紙巻1箱から、1日に2箱程度消費するようになってしまいました。

今回の値上げにより想定される

月間のヒートスティック代は3万円となりました・・・

 

 

今回は、タバコ代を削減するために、かねてから気にはなっていた、

ヴェポライザーを試してみました。

 

購入したヴェポライザーです。amazonで8千円くらいでした。

f:id:revoson:20181024132903j:plain

 

 

そして、タバコ屋で購入した、手巻きタバコ用のシャグです。

f:id:revoson:20181024132833j:plain

 

 

ヴェポライザーは、このシャグをヴェポライザーにセットして、

出てくる蒸気を吸入します。

 

紙巻タバコを切って使うことも可能ですが、コスパが落ちます。

試しにタバコ切って吸ってみましたが、まずかったです・・・ 

 

シャグを詰め込む量にもよりますが、ちょっと多めに一回0.2g使用したとして、

シャグ一袋が大きいのだと40g程度ですので、200回は喫煙することができます。

つまり、ャグ40g一袋紙巻タバコ10箱分、1カートン分です。

一部の方は、一度使ったシャグを2度使う方もいるようですが、

そうするとコスパはさらに倍となります。

シャグの値段は、40gでも千円しないくらいです。

 

単純計算で、タバコ1カートン5千円くらいが千円になる計算です。

1日1箱吸われる方は、

月間3カートン消費するわけですから、月間1万5千円です。

初回だけ機器代の8千円がかかるとしても初月1万1千円

次月以降は毎月3千円で済みます。

 

実際、私も吸ってみましたが、写真のCOLTSは、あいませんでした・・・

でも、Cheは、問題なく吸えました。

これなら、家にいる時間は代替可能です。

 

実際、吸い殻の処理とか、詰め方とかで持ち歩こうとは思いませんが、

休日や家で吸う分には、ありだなと思います。

 

 

私の場合、外で吸う分はこれまで通りIQOSのままでも、

家で吸う分をヴェポライザーに変えれば、

外や会社でのIQOSが一日一箱で1万5千円

家で吸う分のシャグが2袋で2千円トータル1万7千円に抑えられます。

想定の3万円から、1万3千円も抑えることが可能です。

 

ヴェポライザーも部屋で喫煙しても、臭いやヤニの心配はないのは、

IQOSやgloと同じですね。

 

節約を追求するなら、全面禁煙ですが、

その次が全ヴェポライザー、そして私のように半々ですね。

 

電子タバコと紙巻はコスパ変わりませんからね。

むしろ機器代のかかる電子タバコの方がコストはかかります。

ヴェポライザーも電子タバコですが、ここでいう電子タバコは、

IQOSやglo、プルームテック等です。 

 

禁煙できないまでも、せめて節約や、周囲への影響を抑えるのは、

いかがですか?

 

 

リボソンでした。

 

岡田法律事務所