親兄弟、友人知人に頼る意義
こんにちは、リボソンです。
今回は、 親兄弟、友人知人に頼る意義 というお話です。
リボ払いがつらくなると、
借金を借金で返すようになります。
その先に待っているのは、
突然の利用停止・限度枠の消失、
そして返済不能の地獄です。
親兄弟や友人知人には借金していることを、
ばれたくない!という方は多いです。
たしかに、カッコ悪いかもしれませんね。
しかし、親兄弟や友人知人から借金できれば、
リボ地獄から抜け出すことは、そう難しくないとしたら、どうですか?
たとえば、100万円をリボ払いで金利18%で借りると、
1年間の利息だけで18万円、毎月1万5千円になります。
つまり、毎月1万5千円返済しても、元本は全く減りません。
しかし、親兄弟や友人知人で利息を取る人はいないでしょうから、
毎月1万5千円返せれば、およそ5年半で完済できます。
毎月1万円返済でも、8年と少しです。
一般的に100万円のリボ払いの返済額は、毎月2万円以上のはずですから、
毎月2万円返済できれば、4年と少しで完済です。
リボ払いで元利均等で毎月2万円の返済だと、94回払いでおよそ8年、
返済総額は、186万円にもなります。
金利の差は、これほどの大きな違いになってきます。
恥ずかしいとか、カッコ悪いと思わずに、
一度相談してみてはどうですか?
それでもだめなら、専門家に早めに相談しましょう
リボソンでした。