接待で飲まなきゃいけないとき 二日酔い防止
こんにちは、リボソンです。
これからは、お金以外でもサラリーマン人生で約に立ちそうな話も
書いていきたいと思います。
避けられない飲み会
サラリーマンは、飲み会を避けて通れないですよね。
お酒に強い人はともかく、お酒に弱くても、
なかなか飲めませんとは、言えません。
取引先のお偉いさんに飲ませれてしまって潰れてしまった
なんて、苦い思い出をお持ちの方も多いのではないでしょうか？
宴席で潰れないこと、二日酔い防止は、大事ですよね。
ウコンやヘパリーゼでは効かないときは
今日は、ウコンやしじみで対策したけど、
効かなかったという方へのお話です。
ずばり、おすすめは牛黄です。
体質や相性もあるので、ウコンやヘパリーゼで満足されている方は、
それでよいと思います。
ウコンやヘパリーゼじゃ効かないと思ったら試してみてください。
ウコンは、あまり男性によくないとも聞きますし・・・
つらいホテルのパーティー
私のサラリーマン人生で、一番辛い飲みのパターンは、
ホスト側で参加するホテルでのパーティーでした。
乾杯がシャンパンで、あとはビールか水割り、ワインという
メニュー・・・
ビール以外は、どれもアルコール度が高いものばかりです。
ホスト側なので、あまり食べるわけにもいかず、
すきっ腹にアルコールばかりが入ってきます。
しかも、終了時間が早いので、確実に二次会に付き合わされます。
まだ、自分の飲みたいものが頼める居酒屋の方がマシと、
何度思ったことでしょうか。
コンビニのウコンじゃ効かない？
全く効果はありませんでした。
それもそのはず、コンビニで扱えるのは清涼飲料水扱いなんですね。
よくて、指定医薬部外品です。効果は、全く期待できません。
ドラッグストアのウコン・ヘパリーゼ
次に、ドラッグストアで第2類・第3類医薬品のヘパリ－ゼも
試しましたがコンビニ製品よりマシかな？程度の効果しかなく、
翌日の仕事がとてもきつい状況に変わりはありませんでした。
サラリーマンにとって大事なのは翌日
サラリーマンにとって、飲み会の席で潰れてしまったとしても、
翌日の仕事は、ふつうに出勤しなくてはなりませんん。
もちろん、宴席で潰れない方がよいのは、言うまでもありません。
私が救われた、あの錠剤
そんな私の救世主となったのが、「救心」です。
そう、あの動悸・息切れ・めまいの「きゅーしん、きゅーしん」です。
とある方から、辛いなら飲んどきなーと、2粒を頂いて飲んだら、
潰れることなく、翌日もすっきり、二日酔いもありませんでした。
これは、いいと思って、自分でも救心を買って飲んでいたのですが、
飲む量によっては、救心でも潰れることがありました。
何が効いたのか？
なんで救心が酔いに効くのか調べていくと、
どうやら牛黄という漢方薬が、効いているようでした。
そこで、いろいろと牛黄が入っているものを調べて、
飲み比べてみました。
最強の二日酔い防止薬は
おすすめは、ウチダ和漢薬の牛黄カプセルです。
もっと上には、日水清心丸というのがあるのですが、
10粒入りで3万円超と、とても手が出る価格ではありません・・・
その点、牛黄カプセルは、2カプセル入りで1500円程度なので、
ここぞというときの出費と考えれば、十分買えます。
ただし、その辺の薬局では見かけないのが残念ですが、
ａｍａｚｏｎで買えるので、あらかじめ購入しておけば大丈夫です。
牛黄カプセルには、1カプセルあたり牛黄が100ｍｇ入ってます。
お手軽に飲めるドリンク剤としては、
日水製薬のコンクレバンゴールドもよいです。
ゴオウチンキとして1,000ｍｇ現生薬換算で10.4ｍｇ入ってます。
しかもａｍａｚｏｎで10本4千円、1本あたり400円ですね。
ドリンク剤なら、この二つ
さらにお手軽に買えるのは、ユンケルＬですね。
ゴオウチンキとして400ｍｇ入ってます。現生薬換算は表示がなく不明です。
その他、ユンケルでは、ロイヤル2にも900ｍｇ含まれますが、
こちらは扱ってるドラッグストアが少ないのが難点ですね。
ユンケルＬならドラッグストアで、ほぼ見かけます。
他のユンケルには、ゴオウチンキが含まれないものも多いので要注意です。
他にも、日本薬局製剤研究会の会員店限定商品として、
ジェーピーエス製薬のサースモン煌樹というドリンク剤があります。
こちらは、ゴオウチンキ0.5ｍｌ現生薬として5ｍｇと記載があります。
これは、会社のそばのフィットケアデポにありました。
意外に含有量が少なかった「救心」
そして、私が救われた救心ですが、1日量6粒で牛黄4ｍｇです。
1回2粒なので、1.3ｍｇですね。
これだけの量でも、軽い飲み会なら全く問題ありません。
牛黄の量でいうと、牛黄カプセルが100ｍｇ入って750円なので、
私は、絶対潰れたくない飲み会は、牛黄カプセル
そこまでいかないけど、多少飲むなと思ったら、ユンケルＬか煌樹
軽い飲み会用で、明日仕事なら救心と使い分けています。
追記：新たな救世主
ここで、最近発見した新たな救世主を紹介します。
それは・・・
ユンケル黄帝顆粒です。
牛黄が2.25ｍｇ入っていて、16包で2,950円です。
同様にユンケル黄帝顆粒ＤＣＦというのもありますが、
こちらは16包入りで4,200円と若干お高くなっています。
1包当たりユンケル黄帝顆粒なら、185円未満なので、
救心の146円よりはお高いですが、
牛黄含有量は倍近いのでコスパがよいです。
酔わないわけではありません
ちなみに、牛黄を飲んでも、ふつうに酔います。
ただ、潰れたり、リバースすることが少なくなって、
翌日の仕事に影響が出にくいというだけです。
ネットで見かけるような、シャンパンがお水になるような
魔法の薬ではありません。
それでも二日酔いになったら
リボソンは二日酔いになったら、
ランチは豚骨ラーメンがお勧めです。
食べるまでは匂いで吐きそうになりますが、
食べてるうちに二日酔いが軽減されますよ。
横浜家系が最強ですが、九州とんこつでも、
長崎ちゃんぽんでも効果はあります。
基本二日酔いは、脱水症状とエネルギー不足です。
欧米では二日酔いには、パンケーキにスクランブルエッグと
ベーコンと言われるように、エネルギー多めが必要です。
宴席での失態は、将来の給与に関わるかもしれない問題なので、
年収ＵＰを目指す。もしくは年収ダウンを避ける。
という意味でも考えてみましょう。
一番は、翌日の仕事がつらくないという自分のためですけどね。
リボソンでした。
